インタビュー
先輩社員インタビュー #8

2014年キャリア入社
# 入社の決め手
最新システムのスタジオと明るい雰囲気
モーションキャプチャスタジオが新しくなったタイミングの紹介記事を見たことがきっけです。広くて最新のシステムを導入したスタジオにとても興味が湧きました。何より明るい雰囲気に好感を持ちました。すでにモーションキャプチャの仕事は経験していましたが、バンダイナムコスタジオなら、もっと面白いことや新しいことにも挑戦できそうだと感じたのが決め手です!
# 現在の仕事内容
現実世界の“動き”をデジタルデータ化
モーションキャプチャのシステムを使って、現実世界の“動き”をデジタルデータ化する仕事をしています。仕事内容は大きく分けると2つで、人間の動作・表情、小道具の動きなどを撮影するスタジオ作業と、撮影したデータの通りにCGキャラクターが動くよう調整を行うデータの編集作業です。 スタジオ作業では、現実では再現できないような動きを撮影することも多く、“それっぽい動き”を撮影するためのアイデア出しなども行います。 データ編集作業は、CGソフトを使って撮影データを最大限活かせるよう編集作業を行います。
# 仕事の醍醐味
完成した作品を誰かに楽しんでもらえること
制作に関わったものが完成して、それを誰かに楽しんでもらえるのが一番のやりがいです。 モーションキャプチャの仕事は関わる作品も多く、データ編集のようなインドアな作業から撮影現場でのアクティブなコミュニケーションまで、制作への関わり方も様々です。なので、作品への想いも多彩で、私自身も毎回違った気持ちで作品の完成を楽しめることも大きなやりがいです。
# 今後の目標
“動き”の専門家として繊細な表現に挑戦
様々な技術が進歩し、表現できることが広がっています。“動き”の専門家として、今まで表現できなかったような繊細な表現にも挑戦していきたいと考えています。 その挑戦をエンターテインメントに活かして、誰かを感動させたり、楽しませることが目標です!
1日のスケジュール
演者さんがスタジオINしたら専用スーツヘの着替えをお願い、センサー取り付けを行います。