インタビュー
先輩社員インタビュー #5

2018年キャリア入社
# 入社の決め手
自分の長所を最も活かせる環境
自分の長所を最も活かせる環境だと思ったからです。
私はゲーム好きで、コンシューマやモバイルアプリも問わず幅広くやっている中、元々は分析と相性の良いアプリ分析に取り組む気満々で面接に挑みました。
ところが当初入社前のその面接においては、アピールポイントにする気のなかった「格闘ゲーム好き」をポロっと話したところ、それが面接官に受けたことが入社の大きな切っ掛けです。
弊社はコンシューマとモバイルどちらも幅広く展開している会社で、しかも世界的人気の格闘ゲームを開発しており長い歴史を持っています。
現在の業務内容はアプリ分析が中心で、それはそれで自分のやりたいことは出来ていますが、更には格闘ゲーム好きという側面の長所も活かせるような環境の方が、より良いコンテンツを世に生み出せると考えて入社しました。
# 現在の仕事内容
データを活用してサービス改善に繋げる
現在はバンダイナムコスタジオから配信している、ゲームアプリのデータ分析官を担当しています。
ゲームに蓄積された大量のデータを活用して、客観的な指標から各タイトルのサービス改善に繋げる業務です。
主な仕事内容としては、開発・運営チームのプロデューサーやディレクターとともに、仮説検証や施策提案、データ集計やデータの可視化、レポート作成を行っています。ときには担当するゲームのプロジェクトメンバーに、集計ログの環境の整備の相談等も仕事のうちとなります。
普段から消費者目線を忘れずに、ゲームを少しでも良くしていこうという気持ちで取り組んでいます。
# 仕事の醍醐味
レポート作成をやり遂げたときの達成感
個人的には、諸々データ集計や分析結果をまとめて、レポート作成をやり遂げたときに、達成感を感じてます。
少しおかしな感想かもしれませんが、ひとつゲームの攻略本を作った感覚です。
ゲームを少しでもよくしていくことも、自分にとっては一つのゲームだと考えて、楽しく仕事をしています。
# 今後の目標
社内の分析ツールの見直し
近い目標で、社内の分析ツールの見直しです。
プロデューサーやディレクターが、100%のパフォーマンスを発揮できるように分析環境を整えることも分析官の仕事です。
現在は分析ツールがまだまだ改善の余地があるので、周囲の方々と協力しながら、無駄な作業を見直して、改善ができればと常日頃から考えています。
世界で最も期待されるエンターテインメント企業として、分析の力をもってより多くのお客様に喜んでもらえるようにしたいと思っています。
1日のスケジュール
課題等共有して、今後の改修方針を決める。