エグゼクティブメッセージ

MESSAGE

エグゼクティブメッセージ

バンダイナムコスタジオで、

世界を熱狂させる

“次の一歩”を一緒に。
取締役 小林 賢也

バンダイナムコスタジオとは

バンダイナムコスタジオは、2012年にバンダイナムコゲームス(当時)の開発部門から独立し、ゲーム開発に特化したクリエイター集団として誕生しました。

現在、約1,000名の社員のほぼすべてがクリエイターで構成され、“世界を驚かせる遊びを、ゼロから生み出す”という理念を日々体現しています。

創立こそ十数年ですが、その源流は1955年創業の「ナムコ」にあります。

1970年代からビデオゲーム開発に挑戦し、1980年には世界的大ヒットとなった『パックマン』を発売。

その後も『鉄拳』シリーズ、『テイルズ オブ』シリーズ、『エースコンバット』シリーズ、『アイドルマスター』シリーズなど、今なお愛され続けるIPを数多く生み出してきました。

こうした歴史と挑戦の積み重ねが、今日のバンダイナムコスタジオを形づくっています。

クリエイターが主役の環境

私たちの強みは、多様なジャンル、世界的人気IPの最新作、新規IPの創出まで、幅広い挑戦ができる環境にあります。

そして何より——卓越した才能をもつクリエイターたちとチームを組み、世界中のお客様を熱狂させる作品づくりができること。

これこそが、バンダイナムコスタジオで働く最大の魅力です。

私たちが大切にする行動指針

挑戦(Challenge/Grow every minute)

「前例がないからこそ面白い」。未知への一歩を恐れず、試行錯誤しながら新しい表現へと挑む。

自律(Autonomy/Be responsible)

指示待ちではなく、自ら課題を見つけ、考え、動く。
自分の作品に誇りと責任を持つことを大切にする。

追求(Pursuit/Never compromise)

「これでいい」では終わらせない。「もっとよくできる」を追い求め、作品を磨き続ける姿勢。

共創(Collaboration/Share to evolve)

仲間を尊重し、積極的なコミュニケーションを通してより良い作品をつくる。
異なる意見を恐れず議論し合える関係を築き、チームの力を最大化する。

中でも、特に私たちが重視するのが 「共創」 の精神です。

“みんなでつくる”から生まれる価値

ゲーム制作には、ゲームデザイナー、ビジュアルアーティスト、エンジニア、サウンドクリエイターなど多くの専門職が関わります。

学生時代の経験や得意分野によって目指す職種は異なりますが、共通して大切にしているのは 「自分はゲームクリエイターである」 という意識です。

そしてゲームクリエイターの使命は、お客様を心から熱狂させるゲームを届けること。

自分の「面白い」を信じ、仲間の「面白い」を尊重し、互いを支え合いながら才能を結集して一つの作品を創り上げる——この“集合知”こそが、バンダイナムコスタジオの強さであり、私たちの誇りです。

求めているのは、ゲームを愛し続けられるあなた

バンダイナムコスタジオの原動力は、ゲームへの飽くなき情熱です。

「ゲームが好きで好きでたまらない」「ゲームクリエイター以外の人生の選択肢は考えられない」

そんな熱い想いを持つあなたにこそ、ぜひ仲間になってほしいと考えています。

少しでも「一緒にゲームを作ってみたい」と思っていただけたなら、ぜひバンダイナムコスタジオにエントリーしてください。

皆さんの挑戦を、心からお待ちしています。

バンダイナムコスタジオ
取締役

小林 賢也Masaya Kobayashi

2002年株式会社ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)にキャリア入社。
『リッジレーサー』シリーズ、『ファミリースキー』シリーズ、『GO Vacation』など多くのタイトルのディレクション、プロデュースを手がけ、2020年4月より株式会社バンダイナムコスタジオ取締役を務める。

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