よくある質問まとめ

説明会やイベントでよくいただく質問をまとめました。
バンダイナムコスタジオをご検討いただく際はぜひご一読ください!
今後も随時更新していきます♪

全職種共通の質問

Q.他社のゲームを面接で話してもよいですか/受けたい企業のゲームは遊んでおくべきでしょうか?
A.他社様のゲームをお話いただいても全く問題ございませんが、弊社のゲームを全くプレイしたことがないとなりますと厳しいので、少しでもプレイしていただけると嬉しいです。

Q.採用に関して一番重視している要素はなんですか?
A.下記の弊社が求める人物像にマッチしているかを重視しております。
・物事を柔軟に考え、挑戦し続ける。​- 創作活動を行い、他者からフィードバックを得て消化する
・自ら考え、行動する。​- 問題を自分事と捉え、必要な行動を提示する
・決めた事にこだわりを持ち、最後までやりきる。​- 物事の意味を理解した上で、追求する
・仲間と共に成長し、”面白い”と思えるものを創る​。- チームメンバーの意見を傾聴し、その上で意見を述べる

Q.エントリーは何回もトライしてもいいですか?
A.大変心苦しいのですが、弊社では同一職種での再応募につきましては、1年以上空けていただいております。

Q.インターンシップへの参加・不参加(落選)、エントリーの早さは採用不採用に直接影響しますか?
A.インターンシップの参加の有無・エントリーの早さは採用に直接影響しません。しかし、定員が充足し次第応募を締め切らせていただきますので、お早めにエントリーしていただいた方が選考のチャンスは広がります。

Q.海外で働く可能性はありますか?
A.シンガポール・マレーシアスタジオはそれぞれで採用を行っておりますので、日本支社で応募いただいた場合は基本的に日本支社での勤務となります。もちろん、キャリアアップとしてご希望の場合は、ポジションに空きがあり、タイミングがあれば、海外のスタジオに移動することも可能です。

Q.ゲーム制作会社に就職する上で、今のうちに取っておいた方がいい資格ややっておいた方がいいことなどはありますか?
A.ゲーム以外のエンタメや学生時代にしかできないこと(長期の旅行など)をたくさん経験して、自分の表現や経験の引き出しを増やしておいてください。いずれ必ずゲーム制作に活きてくることがあると思います。

Q.倍率はどのくらいか教えていただきたいです。
A.申し訳ございません。倍率および詳細な採用予定人数は公表しておりません。

Q.クリエイターになるのに資格は必要ですか?
A.必要な資格はありません。

エンジニア職

Q.ゲームプログラマーを採用する際に、基準やこだわりについて教えて頂きたいです。
A.期待する人物像は下記の通りです。
・楽しく仕事に取り組める人
・仕事に対する責任感、積極性がある人
・最後まであきらめない気持ちがある人
・常に新しい技術を身に着ける意欲がある人

Q.大学卒業までにゲーム開発に関連したものを学んでおかないとゲーム業界への就職は厳しいでしょうか?
A.そんなことはございません!ご入社いただいておりますのでご安心ください。

Q.ゲーム作品の選考の際に、使用するエンジンや開発言語による採用の有利・不利などはありますでしょうか?
A.エンジンや開発言語による採用の有利・不利はございませんが、技術試験にて使用できる言語は限定させていただくことがございます。

Q.ゲーム制作経験なしで新卒をプログラマーとして雇うことはありますか?/ゲーム開発職はプログラミング未経験でも応募することは可能なのでしょうか。
A.ゲームの制作の経験がないことについては問題ございませんが、プログラミング未経験となりますと、技術試験がございますため厳しいです。

Q.プログラミングに関して「最低限これは出来ておいた方が良い」というものがあれば教えてください。
A.エンジンや開発言語を使ってゲームを制作しながら、ゲームの組み立て方を理解しておくとより良いです。

ビジュアルアーティスト職

Q.3Dや2D問わず、デザイナー系の志望者を新卒採用する際に一番比重が大きい判断基準はどこになりますか?
A.判断基準となる、求める人物像は下記の通りです。
<マインド>
・コンテンツを創出する情熱を持っている人
・ゲームが好きな人
・協調性、コミュニケーション能力の高い人
・リーダーシップがある人
<スキル>
・基礎力は大事
・専門スキルを持っている人
・オリジナルのデザインやアイディアを打ち出せる人

Q.ポートフォリオにどんな情報を載せると目を引きやすいですか?ポートフォリオや作品等で着目してみるのは、どこですか。
A.ご自身がやりたいこと、得意なことを前の方に持ってきていただき、どんなことをやりたいのかがわかるようにしっかり組み立てられていることが望ましいです。

Q.デザイナー(アーティスト)とプログラマーの2職で悩んでいるのですが、別分野の部署への異動などは可能なのでしょうか?
A.ジョブチェンジや別分野への異動は可能です。キャリアプランシートでご自身のキャリアをどう形成していきたいかを希望申請できる制度がございます。プロジェクト状況や自身のスキルと異動希望先が求めるスキルマッチ等も影響しますので、実現するための努力やタイミング次第ではあります。
ただ、やりたいことをやってもらうのが一番パフォーマンスが発揮されると考える方や、個人の意思を尊重する風土ではありますので、すぐに100%希望が叶うとは言い切れませんが、長い目でみたら叶っている方が多いと思います。

企画(ゲームデザイナー)職

Q.プランナーの就職活動の際、1番大事なことは何ですか? 作品数、作品クオリティ、コンテスト実績等
A.志望動機である「バンダイナムコスタジオでどんなことをしたいのか」と企画書が比較的重視されます。(他の項目ももちろん注視しております)課題として企画書の課題フォーマットをご確認いただき、そのうえで企画書をご提出いただけますと幸いです。

Q.グループワークや面接での重視しているポイントを、お答えいただける範囲でお聞きしたいです。
A.主に以下の3つを重視しています。
①熱意​(ものづくりへの情熱を持っている人​、今もゲームが好きな人​)
②コミュニケーション力​(自分の考えを伝えられる人、傾聴できる人)
③分析力​(コンテンツの魅力を言語化できる人)

Q.プランナーの選考で、どのような企画書に魅力を感じますか。
A.どういうアイディアで、どういうお客さんに、どういう気持ちになってもらいたいかがきちんと書かれていると良いです。

アニメーター職

Coming soon….

サウンドクリエイター職

Q.サウンドクリエイターに求められる能力、スキルはなんですか?/作品審査の際にとくにみている部分はどのようなところなのでしょうか?
A.主に以下の3つになります。
「センスとスキル」​
感じる力、構成する力、それらを表現する技術​
「こだわり」​
期待の上を行くために、どんな工夫をしているか​​
「行動力」​
知っているだけではなくアクションしてアウトプットしている​