クリエイターインタビュー

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ゲームの“面白さ”に踏み込むサーバーエンジニアとは?【前編】なぜ、バンダイナムコスタジオを選んだのか 

ゲーム開発において、サーバーエンジニアは裏側を支える存在と思われることが多いです。
しかし実際には、ゲーム体験の面白さそのものに深く関わっています。
バンダイナムコスタジオのサーバーエンジニアは、なぜこの環境を選び、どのような役割を担っているのでしょうか。今回は、異なる立場からゲーム開発に携わる4名に話を聞きました。

前編では、これまでのキャリアや入社理由、そして実際に働いて感じている業務環境について掘り下げていきます!

※写真左から 
テックスタジオ 第2グループ 共通基盤開発部 オンラインテック課
青木 哲郎 / 何 綺婷 / 天野 楓香 / 松島 勇介

青木: 家庭用タイトルを開発しています。立ち位置としてはサーバーサイドの「テックリード」といったところです。インフラ構築からサーバーアプリケーション開発、CI/CD整備、プロジェクト内で使う管理ツールの開発まで、サーバーに関わる領域は一通り自分のいるチームで受け持っています。

何: 私は複数プロジェクトで共通利用するサーバー基盤の開発のほか、新規プロジェクトの立ち上げ支援や、外部の開発協力会社様との連携など、横断的な役割を担っています。

天野: 家庭用タイトルを開発しており、オンライン周りのテクニカルディレクターを担当しています。プロジェクト全体の進行管理や調整、職種間のすり合わせなどを行いながら、サーバー領域の責任者として全体を見ています。

松島: オンライン対戦ゲームの開発に関わっており、クライアント側の会社とサーバー開発側の会社の間に立ち、技術支援を行っています。クライアントエンジニアとサーバーエンジニア、両方の知識を活かして課題解決を進めています。

多様なバックグラウンドを持つ、サーバーエンジニアたち

天野: 前職はゲーム会社で、アーケードゲーム向けのサーバー開発をしていました。APIの開発や連動サイトの開発を担当していて、複数タイトルを同時に掛け持ちしていた時期もあります。
ただ、もともと最初からゲーム業界にいた、エンジニアだった、というわけではありません。実は文系出身で、大学では日本文学を学んでおり、社会人になってからエンジニアに転向しました。
その後、サーバーサイド関連の業務を経験する中で、研修や実務を通じてスキルを身につけ、転職・キャリアアップを経て、現在のポジションに至っています。

何: 来日する前は、少人数規模のゲーム会社でサーバーとクライアントの両方を担当していました。その中で、次第にサーバーエンジニアの方に興味を持つようになり、2社目からは日本企業でサーバーエンジニアとして働いています。
前職では、ソーシャルゲームの開発と運用に携わり、リードエンジニアも経験していました。

松島: 私は、モバイルゲームのクライアントエンジニアをしていました。ただ、サーバーやインフラにも関わっていたので、比較的広い範囲を見ながら開発を行っていました。
クライアントとサーバーを分けて考えるというより、全体としてゲームを成立させるという視点で開発してきた経験が、今の仕事にもつながっています。

入社の決め手は「人」と「挑戦できる環境」

天野: ゲーム業界の展示会で社員の方とお話しした際に、とても丁寧で印象が良く、「こういう人たちと働きたい」と思ったのがきっかけです。
当時は、違う環境で働いてみたいと考えていた時期でもあり、これまで様々な現場を経験してきたからこそ、人の雰囲気や組織としての空気感はかなり重視していました。技術やタイトルへの興味ももちろんありましたが、自分にとっては「どんな人たちと働くか」が大きかったですね。
第一印象の良さがそのまま応募動機につながった形ですが、実際に働いてみても、その印象は変わりませんでした。  

何: 大きな理由は、コンシューマーゲームのサーバー開発に関われると聞いたことです。
それまで主にソーシャルゲームの開発に携わってきたので、サーバーエンジニアとしての経験はあっても、家庭用タイトルならではのオンライン体験にはまだ踏み込めていませんでした。
だからこそ、素直に面白そうだと思い、新しい領域に挑戦できるという点に魅力を感じましたね。

松島: 転職理由としてはまず、もっと大きな規模の開発を経験したかったというのがあります。前職でもゲーム開発には携わっていましたが、より多くの人が関わる大規模開発や、家庭用ゲームならではの技術的な難しさに挑戦したい気持ちがありました。
もうひとつ大きかったのは、自分が好きなゲームを作っている会社だったということです。ユーザーとして遊んでいたタイトルや、親しんできたIPがあって、自分もその開発に加わってみたいと思いました。
家庭用ゲームならではの専門性の高い技術に携われること。これまでよりも大規模な開発に携わって、ステップアップができそうだということ。そして、好きなゲームに関われる可能性があるということ。それらの理由が重なって、バンダイナムコスタジオを選びました。

実際に働いて感じた、バンダイナムコスタジオの魅力

天野: 率直に、本当に人が良い会社だと感じています。優しく真面目で、誠実な人が多く、安心して働ける環境です。先日開催された「ファミリーイベント」も、とてもアットホームな感じで良かったですし、日々の業務の中でも周りの方の人柄の良さを感じる場面が多いです。
こんなに褒めると逆に嘘みたいに聞こえるかもしれませんが…(笑)入社前に期待していた印象から変わらず、非常に働きやすい環境だと感じています。

何: 私の場合も、入社前から期待していた通りでした。実際に働いてみて、やはり挑戦できる環境だと感じています。
たとえば対戦や観戦、ロビーといった機能は、ソーシャルゲーム以上にリアルタイム性が求められ、ほんの少しの遅延や不安定さがそのままゲーム体験に影響してしまいます。そういう難しい領域にしっかり向き合えるのは、大きな面白さです。
また、サーバーサイドの裁量が大きく、採用したい技術などは理由がしっかりあれば採用されます。もちろんライセンスや開発上の制約はありますが、ライブラリやインフラも含めて、プロジェクトに合ったものを自分たちで考え、提案できるのは、良い環境だと思います。
それと、天野さんも話していましたが、 “話が通じる人”が多い。これは働きやすさとしてとても大きいです。技術のことも、ゲームのことも、一緒に真摯に向き合って会話ができる安心感があります。

松島: それは確かに感じましたね。
あとはまず、周りのエンジニアの技術力が高いと感じました。しかも単に詳しいだけではなく、みんなこだわりを持って仕事をしている。ゲームエンジニアであることに誇りを持っている人が多いな、という印象を受けました。
それから、やはり開発規模の大きさは前職との大きな違いでした。規模が大きくなると、同じエンジニアでも担当範囲が細かく分かれますし、隣の人が何をやっているのかすぐには見えなくなることもあります。チームが大きいからこそ、広い視野を持って動けるリードの重要性も改めて実感しました。
そういった難しさはありますが、その分、目指していた“大規模開発のリアル”を体感できています。
大きなタイトルや有名なIPに関わると、お客様からの反響も大きいですし、完成したときの達成感も大きい。難しくはありますが、挑戦のしがいがあると思える環境ですね。

では実際に、バンダイナムコスタジオのサーバーエンジニアは、どのような業務を担い、ゲームの面白さにどう関わっているのでしょうか。
後編では、より具体的な業務内容や仕事の魅力、そしてそれぞれが大切にしているこだわりについて紹介していきます!

【後編】面白さに向き合う、仕事の魅力とこだわり


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