バンダイナムコスタジオのビジュアルアーティスト職

  • 2021年11月22日(月)

スタジオアートマネージャー
反町 信哉 / Shinya Sorimachi

2002年ナムコに入社。
長く『エースコンバット』シリーズに携わり、CEDEC2011等で登壇。
2019年発売『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』ではビジュアルアートの責任者として開発を行う。
現在はバンダイナムコスタジオの複数タイトルのアートマネジメントを行いながらビジュアルアート職種全体を俯瞰し、各事業や部署と連携しながら当職種の戦略を策定・推進。

私たちの描く未来

SNSや様々な情報メディアを介して多様な価値観が加速度的に変容し、ハードや技術の進化もとどまる所を知りません。
エンターテインメントの在り方が変化し続けること、それは私達ビジュアルアーティストの可能性も拡大し続けていることを意味します。
私達はいつまでも色褪せず記憶に残り続けるモノ・コトを創出をするクリエイター集団として、
それらのトレンドをキャッチアップするだけでなく、その先の未来を思い描き、創造性の発揮、作家性の研鑽、先端技術の吸収と開拓、多様な手法のイテレーションにより、クリエイティビティを向上させながら、
感情に刺さる世界観を構築する新鮮で魅力的なビジュアル表現を世界目線で日々追求し続けています。
今後もお客様の期待を超越するような感動と驚きをお届けすることで、世界中にイノベーションを巻き起こし、
私達自身の手で未来のストーリーを描いていきたいと考えています。

学び続けるプロ集団

まずはビジュアルアーティストとしての軸の確立が必須です。
そのためプロジェクト業務はもちろん、それ以外にも、技術研究、定期開催セミナー、交流会など、
楽しみ熱中しながら専門性を高めつつ全体が活性化しシナジーが生み出されるような環境づくりを心掛けています。
向上心の高いアーティストにとってはとても良い環境だと思います。
また、実に多くのジャンルのタイトルがあるため多様な個性も重視しており、定期的なキャリアプラン面談を通して丁寧に業務のマッチングを行い、各々の方向で活躍し成長できるような風土が醸成されています。
そして深く専門性に特化していく、あるいはリーダーとしてチームを率いる、等の様々な将来像に沿って大きく羽ばたいてほしいと考えています。
お客様の求める回答を探すだけでなく、各々が創造性を発揮してプロとしての答えを出す。
その継続が個々の成長を促進し、集合知である会社自体の成長、展望の実現へとつながっていくと確信しています。

私たちと一緒に、最高に魅力的なビジュアルをつくり世界に挑戦していきませんか?

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