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「鉄拳8」「BLUE PROTOCOL」サウンド制作の裏側を深堀り!「ゲームミュージック創造論:俺たちの流儀」公式YouTubeにて動画配信開始

バンダイナムコスタジオ公式YouTubeチャンネル「ゲームミュージック創造論:俺たちの流儀」サムネイル

バンダイナムコスタジオでは、ゲーム開発における最新技術や長年にわたり培ってきた技術を世の中に発信する「Bandai Namco Studios Creators’ Night(バンダイナムコスタジオクリエイターズナイト)」というイベント開催を通じて、業界の発展に貢献すべく活動しております。

今回はサウンドクリエイター北谷 光浩と岡田 祥が登場し、「ゲームミュージック創造論:俺たちの流儀」をテーマに、「鉄拳8」と「BLUE PROTOCOL」の楽曲を例として取り上げながら、サウンド制作技術について深掘りしていく動画をバンダイナムコ公式YouTubeにて配信開始いたしました。

■バンダイナムコスタジオ公式YouTubeチャンネル「ゲームミュージック創造論:俺たちの流儀」視聴はこちらから(外部リンクへ移動します)

動画前半では岡田が「鉄拳8」楽曲について解説。岡田曰く“非現実的な要素が多いカオス空間”ステージ「Descent Into Subconscious」のバトルBGMや、Leo(レオ)のキャラクターエピソードのディレクションについて深堀ります。世界的タイトル「鉄拳8」ならではの楽曲制作技法とは?

動画前半では岡田が「鉄拳8」楽曲について解説

動画後半では北谷が「BLUE PROTOCOL」楽曲について解説。ゲームの没入感を向上させる演出技法“インタラクティブミュージック”について、実際の開発ツール画面をお見せしながら詳しく説明します。低レベルな敵⇔ボスで展開が移り変わる場合、サウンドクリエイターはどのようにしてサウンドを適応させるのか?

動画後半では北谷が「BLUE PROTOCOL」楽曲について解説

そして、動画の最後には北谷と岡田のクロストークコーナーも。「鉄拳8」「BLUE PROTOCOL」それぞれのサウンド制作の共通点や相違点を紐解いていきます。第一線で活躍するサウンドクリエイター同士で繰り広げられる貴重なトークをぜひお楽しみください。

動画の最後には北谷と岡田のクロストークコーナーも

■出演者紹介

北谷 光浩(きただに みつひろ)リードサウンドクリエーター

北谷 光浩(きただに みつひろ)リードサウンドクリエーター
2015年新卒入社。BLUE PROTOCOL、ACECOMBAT、鉄拳、アイドルマスター、サマーレッスン、大乱闘スマッシュブラザーズ、太鼓の達人など様々なタイトルにコンポーザー業務を中心として携わる。

岡田 祥(おかだ しょう)サウンドクリエイター

岡田 祥(おかだ しょう)サウンドクリエイター
2019年入社。楽曲制作や一部サウンドディレクション業務で様々なプロジェクトに携わる。 主なタイトルは鉄拳、太鼓の達人、電音部、アイドルマスターなど。

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