会社紹介

会社紹介

内藤 洋介

体験の価値を引き上げ、
心を動かす
バンダイナムコスタジオ
アートスタジオ スタジオヘッド
内藤 洋介Yosuke Naito

ゲームづくりの本質は「体験の価値」にある

ゲームは単なる娯楽ではなく、体験そのものだと考えています。 

プレイヤーの目に最初に飛び込んでくる情報、その瞬間の印象、手に取ったときの感触。そのすべてが、驚きや感動を生むかどうかを左右します。 

アートやデザインは、決して“飾り”ではありません。 

体験の質を決定づける根幹であり、ゲームの価値そのものです。だからこそ私たちは、既視感のある表現に満足することなく、新鮮さや心を動かす力に徹底的にこだわり続けています。 

クリエイターが「本気で上を目指せる」キャリア環境

クリエイターにとって、正しいキャリアのかたちは一つではありません。 

専門性を突き詰める道もあれば、複数の領域を横断する道もあります。どちらも価値があり、優劣はありません。 

バンダイナムコスタジオには、その両方の選択肢があります。 

そして重要なのは、単に「選べる」だけでなく、「本気で上を目指せる」環境があることです。実際に、入社から数年でアートディレクターとして第一線に立つメンバーもいます。 

年次や肩書きではなく、実力で抜ける。 そうした環境がなければ、本当に面白いものは生まれないと考えています。 

個人のキャリアが、スタジオの信頼を支えていく

私自身はアニメーション領域からキャリアをスタートし、現場で制作と真剣に向き合ってきました。格闘表現を磨く過程では、作品の完成度を高めるために、職種を超えて本気で意見をぶつけ合う日々も経験しています。 

多くのタイトルでキャラクターの魅力と操作時の“手触り”を徹底的に磨き上げました。 

フレーム単位の積み重ねが体験の差になる——その感覚は、今も私自身の基準です。 

その後は海外での経営にも携わり、バンダイナムコという存在が世界に届いていることを実感しました。これは先人たちの努力の積み重ねであり、次の世代へ必ずつないでいくべき価値だと考えています。 

強い個人がぶつかり合い、未来をつくる

現在の私の役割の一つは、「強い」個人が本気でぶつかり合える場をつくることです。 

無難な集団から、魅力あるプロダクトは生まれません。尖った個人が集まり、価値観を交わし、ときには衝突しながら、最後には一つの体験に昇華していく。そのプロセスこそが、最高のゲームを生み出します。 

プライドを持っていい。むしろ、持つべきです。 

そのエネルギーを、ユーザーに届く体験へと変えていく。 ゲーム体験を世界に届ける仕事は、間違いなく最高に面白い。 

この覚悟と楽しさを共有できる仲間とともに、次の驚きをつくりにいきたいと考えています。 

バンダイナムコスタジオ
アートスタジオ スタジオヘッド

内藤 洋介Yosuke Naito

2000年、株式会社ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)にキャリア入社。
アニメーションを軸に多くのタイトル制作を経験し、現場のリード・ディレクションを担当。『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』ではアニメーションディレクションを務める。マレーシア拠点で6年にわたり組織運営と人材育成を担い、2024年より東京本社にてアートスタジオ スタジオヘッド/執行役員。2025年よりマレーシア拠点CEOを兼務。