ゲーム業界へのチャレンジ 第3章
- 2023年02月21日(火)

ゲーム業界にチャレンジした理由は?
当初はゲーム業界への転職に挑戦するためではなく学生指導のために、バンダイナムコスタジオのキャリア対象のワークショップに参加しました。
実際どのような内容で実施されるのか、どのようなことがポイントになるのかを具体的に生徒に説明できるようにしたいと思ったことがきっかけでした。
しかし、ワークショップで実際にアニメーションの作業を行っていくうちに、制作の楽しさを再認識したことで、挑戦したいと思うようになりました。
実際どのような内容で実施されるのか、どのようなことがポイントになるのかを具体的に生徒に説明できるようにしたいと思ったことがきっかけでした。
しかし、ワークショップで実際にアニメーションの作業を行っていくうちに、制作の楽しさを再認識したことで、挑戦したいと思うようになりました。
チャレンジポイントは?
入社するまでに改めてアニメーションやゲームエンジンの勉強をしたり、他の講師の方に教わる等の努力をしました。
それ以外にも自身の体験から、チャンスだと感じることや自身の成長に繋がる機会には、とりあえず飛び込んでみるということが大切だと思っています。
バンダイナムコスタジオのワークショップに参加する前は、自身には需要がないと思っていましたが、開発現場のアニメーター陣に話を聞く中で、転職も目指せない道ではないと感じました。
チャンスだと思い地方から飛行機に乗って参加したからこそ実感できたので、チャンスを生み出すための行動をとることの必要性を改めて実感しました。
それ以外にも自身の体験から、チャンスだと感じることや自身の成長に繋がる機会には、とりあえず飛び込んでみるということが大切だと思っています。
バンダイナムコスタジオのワークショップに参加する前は、自身には需要がないと思っていましたが、開発現場のアニメーター陣に話を聞く中で、転職も目指せない道ではないと感じました。
チャンスだと思い地方から飛行機に乗って参加したからこそ実感できたので、チャンスを生み出すための行動をとることの必要性を改めて実感しました。
異業界で感じたポイント
元々がアニメ・映像業界の出身のため、プログラムとアニメーション絡みの制作経験が圧倒的に足りておらず、プログラムに必要なデータの扱いなど全てが勉強の日々でした。
また、映像でのアニメーションとは異なりプレイヤーがゲーム機を操作して動かすため、Unreal Engineなどのアニメーション以外の多くの知識が必要だと感じました。
また、映像でのアニメーションとは異なりプレイヤーがゲーム機を操作して動かすため、Unreal Engineなどのアニメーション以外の多くの知識が必要だと感じました。
異業界経験が活きたこと
前職が教育という分野だったことから、新卒向けのインターンシップで活きていると思います。
その際には進路指導経験や専門学校生のスケジュール感などの理解があることから、適切なアドバイスができているのではないかと思います。
学生にも”元講師”の安心感を持っていただけているのか、面接やバンダイナムコスタジオでの働き方について相談を受けることが多いです。
そこを最大限活かし、一人でも多くの学生にバンダイナムコスタジオに興味を持っていただき、仲間を増やすことに貢献したいと思っています。
その際には進路指導経験や専門学校生のスケジュール感などの理解があることから、適切なアドバイスができているのではないかと思います。
学生にも”元講師”の安心感を持っていただけているのか、面接やバンダイナムコスタジオでの働き方について相談を受けることが多いです。
そこを最大限活かし、一人でも多くの学生にバンダイナムコスタジオに興味を持っていただき、仲間を増やすことに貢献したいと思っています。
今後のビジョン
専門的なアニメーション技術の向上を図っていくことはもちろんですが、大きなグループだからこそ経験可能なモーションキャプチャーや海外のグループ会社とのやり取りで多くのことを吸収していきたいと思っています。
また、それらを共有していくことでバンダイナムコスタジオのアニメーション力をより高めることに貢献していきたいと思っています。
また、それらを共有していくことでバンダイナムコスタジオのアニメーション力をより高めることに貢献していきたいと思っています。