その他の職種
プロジェクトマネージャー

2000年入社

日本とアジアの
懸け橋となる
シンガポールスタジオ

バンダイナムコスタジオシンガポールの事業は大きく分けて2つあります。ひとつは国内のバンダイナムコスタジオのプロジェクトからのアートアセット開発受託業務。中国や東南アジアの協力会社への発注とディレクションを行っています。もうひとつは新規業務用プロジェクトのソフト開発業務で、私はシンガポールスタジオのプロジェクトマネージャーとして、日本側プロデューサーと協力し、ゲームディレクションとシンガポールスタッフのマネジメントを担当しています。

多国籍なスタッフと
時間をかけてお互いに
歩み寄る努力。

国内ではアーティスト管理職としてプロジェクトを担当し、案件増加による人員不足やコストダウンの必要性に迫られ、数年前から中国・東南アジアでのオフショア開発へ目を向けるようになりました。当初は私も含めオフショアには懐疑的で、案の定、協力会社と連携がうまくいかず失敗を重ねました。しかし、地道な改善を重ねオフショア開発を推進し、昨年シンガポールスタジオ設立メンバーとして指名を受け、無事オープンさせました。現地メンバーは、シンガポールをはじめ韓国、フランス、マレーシア、イギリス、アメリカ、イギリス、フィリピン……とまさに多国籍! 仕事に対するスタンスやゲームづくりの方法論まで日本とは異なることは当然で、日本の考え方を押し付けてもダメです。スタッフの意見を聞き、理解しながら少しずつお互いに歩み寄るスタンスで進めています。先日、スタッフから「ここで働くメンバーが好きだしとても働きやすい、これからもここで働き続けたい」と言っていただけてとても励みになっています。どうやら当社は、一般的な日系企業のイメージとはいい意味で異なるようです。

笑顔が印象的だったと
日本の皆さんに言って
いただける社風です。

シンガポールスタジオでは、明るく楽しく仕事できる環境を大事にしています。月に一度は日本のアニメを見ながら一緒にランチしたり、スタッフの誕生日を祝ったり、クリスマスパーティーも催したりと、業務外のコミュニケーションがとても活発です。日本から来訪される方々は必ず「スタッフの笑顔が印象的だった」とおっしゃってくださいます。今後もこの風土を大切にして「シンガポールスタジオで働きたい!」と思ってもらえる会社にしていけたらと思います。もちろんそのためには現在稼働中のファーストプロジェクトを成功させることが必須条件。楽しく死ぬ気でやり切ります!

長い生みの苦しみは
お客さまの喜ぶ姿で
満足に変わります。

ゲーム開発の現場は地道な作業と判断の繰り返しです。逆転満塁ホームラン!という派手な場面はほとんどなく、毎日のように頭の中で描いている「お客様が喜んでくれるだろう」というイメージをコツコツとカタチにしていくプロセスが続き、日々問題も発生する。正直を言えば、苦しいことがほとんどです。だからこそ、ゲームが次第にカタチになって「これはお客様が驚くだろう!」と手応えを感じたときは本当にワクワクします。やがてゲームがリリースされて、私たちの期待通りにお客さまが喜んでプレイされている姿を見ると、すべての苦労があっと言う間に流されて、報われる想いでいっぱいになるのです。

プレイして喜ぶ人の
気持ちや顔を
想像してみてください。

小学生のころ、家族や友人に見せたときの顔を想像しながら、マンガを描いたり、モノをつくっていました。会心の出来映えだと、一早く家族や友人に渡したくてニヤニヤして。実際に喜んでもらえると、それはもう死ぬほど嬉しかった記憶があります。ゲームづくりも同じで「誰かを喜ばせたい!」という想いが原動力ですし、必ず届けたい相手がいるはずです。ゲームをつくることに興味がある皆さんには、プレイして喜ぶ人の気持ちや顔を想像してほしいなと思います。お客さまの生活や価値観に目を向けてほしいです。宿題、デート、映画にスマホ……たくさんの選択肢からゲームを遊び、時間を費やしてもらうのはとても難しいことなのですから。

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