エンジニア
技術研究

2011年入社

技術の力で今より
もっと面白い遊びを
つくり出す仕事。

私の重要な使命は、主に技術の力で、お客さまに楽しく新鮮で、かつ安全なまったく新しい体験を提供することです。私たちが特にターゲットにしているのは、今よりも2〜3歩先の技術です。そのために、例えば技術展や学会に出てゲームに活かせる技術を探し、特に有望そうな技術は評価、試作、研究開発を経てゲームに採り入れられるようにします。また、グループ内からの技術的な要望や課題への対応や、開発陣がより良いゲームを効率よくつくるためのツール開発や技術協力も行います。こういった仕事の成果は社内で共有し、開発で活用していただいています。社外に公開できるものは、学会や関連業界のイベントでプレゼンテーションを行い、私たちの技術力をアピールしています。最近関わったプロジェクトは、次世代の映像技術を使った没入感の高いゲーム開発。私が特に注力しているVRやARにも関連しており、新しい発見の連続で非常に刺激的な経験ができました。

誰もが想像しなかった
まったく新しい
娯楽市場をつくる。

私の目標は新しい娯楽市場をつくりあげることです。誰もが想像もしなかった、もしくはごく限られた場所でしかできなかった“遊び”をひとつの産業として成立させたいと思っています。例えば、軍事訓練などで使われている超高度なVRシステムを採り入れたり、3D映画館でたくさんの人が一度に楽しめるインタラクティブなAR・VRを体験できる仕組みをつくったり、ウェアラブルデバイスを使って世界中をゲームの世界にしてしまったり……技術に限らず、あらやる方法でこれらを現実のものとすべく可能性を探っていきたいと思います。私のこだわりは自分がつくり手として満足できるもの、かつ、世界中の人々がものすごく驚いて楽しんでくれるものをつくることです。自分と世界を同時に満足させることはそう簡単ではありませんが、自分のアイデアに共感してくれる人たちの存在を励みにして、一歩一歩、実現に近づけたらと思っています。現在も業界内外のイベントで講演を行うたびに様々な開発者から声がかかり、アイデアを広げてくれています。不可能を可能にすることが技術者の仕事。これを胸に、私は未来を見つめています。

無限の可能性が
詰まった巨大な
おもちゃ箱です。

私がいつも感じているのは“おもちゃ箱を前にした子どもの気持ち”です。バンダイナムコスタジオはある意味、巨大なおもちゃ箱のような会社です。業務用、家庭用、ソーシャル、アミューズメント施設、おもちゃなどと遊びを提供する様々な出口があり、そして、多種多様なスキルや経歴を持ったスペシャリストが集まっている。ここで何を実現しようかと考えることは、いろんな要素が詰まったおもちゃ箱から、おもちゃを取り出して、どうやって遊ぼうかとワクワクしている感覚に非常に近いのです。あらゆることが実現可能だと信じられる環境がここにあります。だから、皆さんもどうやって実現するのか分からないようなアイデアを持ち続けて来てほしいと思います。そして、できれば学会やイベント、インターネットを利用して、自らのアイデアを発表する経験をしてほしい。外に向けて情報発信することで、反応してくれる人たちが一緒にアイデアを広げてくれます。その経験は必ずここで活かされ、今よりもっと面白い遊びをつくる原動力となるはずです。

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